「バリアフリー」とは
公共の建築物や道路、個人の住宅等において、高齢者や障害者の利用にも配慮した設計のことをいう。
具体的には、車いすで通行可能な道路や廊下の幅の確保、段差の解消、警告床材・手すり・点字の案内板の設置等が挙げられる。
「心のバリアフリー」とは
偏見や固定概念など私たちの心の中に潜む目に見えない壁をなくし、
年齢、性別、障がい、国籍の違いに関わらず誰もが住みやすい真のバリアフリー社会を実現するためのテーマ。
※真のバリアフリーは、精神障害や身体障害をもった人たちが、社会の中で普通の生活を送れる社会をつくること。
一人ひとりが心のバリアフリーを実践することでバリアのない社会を広げていきましょう♪