【値上げが続く？】

コロナの感染拡大が一旦減少したことで、世界的に景気が回復し、生産や物流が追いつかず、今年は値上げラッシュの1年と言われてます。

特に原油をはじめとするエネルギー価格の高騰です。

製造コスト、輸送コストなど多くの要素へ影響があるため、その他、続々と値上がりが続きます。

 

◆2022年値上がりするもの◆

・公共料金

　電気・ガス料金はすでに値上がりが続いており、今後も値上がりする可能性があります。

　※電気料金：85～164円

　※ガス料金：84～113円

 

・鉄道料金、運賃

　コロナ禍による利用者減少で経営状況が悪化。

　その他、バリアフリー化に向けての費用も関係しています。

　首都高速道路は、4月より交通料金の上限料金1,320円（ETC普通車）から1,950円へ。

 

・食品

　食用油、ハム・ソーセージ、マヨネーズ、ケチャップ、冷凍食品、

パスタ・パスタソース、パン、マーガリン、牛肉、コーヒー、飲料など

 

・その他

　アルミホイル、ティッシュペーパー、蛍光灯

 

今後も、コロナの感染状況により、経済がどのようになるか…。

これからも、製品やサービスが値上がりする可能性があります。

値上げに関する今後の情報に、注意を払いましょう。