お花見
今年の冬は寒かった~と思う方が多くいるかと思います。
暖かくなり、さくらの開花ももうすぐ!(開花された地域もあります)
日本の花見はいつから~?
春は、「さくら=お花見」と日本の文化になってますが、
お花見の起源や由来を知ってみましょう。
花見の起源には諸説がありますが、
奈良時代から平安時代にかけて貴族たちが
花を見ながら歌を詠む会のことを「花見」とされています。
奈良時代では、中国から伝来した梅の花が主流でした。
平安時代に入ると、次第に貴族たちは、桜の花を代表格として愛でるようになりました。
日本古来の桜に対して、より親しみを感じるようになったようです。
桜を見ると、心が穏やかになるのは、今も昔も変わってなく、大切にしたい日本の文化です。
近年、コロナ禍でゆっくりと桜を感じることが出来なく残念ですが、今できる楽しみ方で、春を満喫したいですね。
桜の種類
・ソメイヨシノ
・オオシマザクラ
・ヤマザクラ
・シダレザクラ
など、なんと600種類もあるそうです。
お花見シーズン、マナーを守って楽しみましょう‼