疲れをリセットする方法
なんとなく疲れがとれない、寝覚めが悪い…。
疲れを解消して、翌朝すっきり起きるにはどうしたらよいのでしょうか。
自律神経の交換神経(ON)と副交感神経(OFF)を上手に切り替えるヒントをご紹介いたします。
30分に1回は深呼吸かストレッチ
とくにデスクワークの人は30分に1回は深呼吸かストレッチすることを習慣にしてください。
こまめに行うことで自律神経の乱れを整え、疲労感を軽減できます。
入浴と就寝をセットで考えよう
入浴は効果的なON・OFFスイッチです。
入浴後、体の深部体温が下がり始めると、自然と睡眠モードに入るので就寝90分ぐらい前に入浴すると良いです。
スマホとの付き合い方を見直す
スマホ使用中は下を向いているので、首・肩・脊椎に負担がかかり、猫背の原因になります。
寝る直前まで見ていると交換神経が優位になり、睡眠の質を低下させます。
スマホの使用時間や使用中の姿勢を見直してみましょう。
自分なりのON・OFFスイッチを見つける
月をみあげる、散歩するなど、スイッチは人それぞれです。
自分が楽しく気軽にできることならなんでもよいので、自分なりのスイッチを見つけてみましょう。